
1866年(慶応2年)
大分市坂ノ市にて、「太田染工場」として創業
当社は創業以来、多くのはっぴや旗、のぼりなどを製作してきました。
これらの製品は、単なる布ではなく、自分や自分たちの存在を示すため、心を一つにするためなど、人々の想いを繋ぐシンボルでした。
私たちはこれからもお客様の想いをカタチにしていき、お客様にとって特別な1枚、特別な瞬間を彩るお手伝いをしていきます。
伝統的な染色技法を継承し、はっぴや大漁旗、のれん、神社のぼりなど、日本の文化伝統を彩る製品を作り続けてきました。
伝統的な染色方法を今後も継承しながら、様々な布の可能性を追求するために最新の染色技術も積極的に取り入れ、染色や縫製の研究に努めることにより、伝統と革新を融合させた唯一無二の布製品をお届けします。
それによりお客さまの想いにさらに近づいた製品づくりを実現し、新しい布の世界を創造していきたいと考えています。
2026年で創業160年になります。
ものづくりでは、作る人の人柄やその会社の社風が製品に出てきます。
これからも感謝の気持ちを忘れず、真面目にモノづくりに努めて参ります。
代表取締役社長
太田 匡彦
三社とは、社会・会社・社員を指します。この三社が、一社のみ突出したり、もしくは沈下することなく、バランスをとり調和しながら繁栄しなければなりません。地域社会への貢献、会社の繁栄、社員個々の幸せを求めながら未来へ向かって走り続けます。
伝統の技術を継承し、新たなる技(わざ)の開発、染色という日本古来の伝統的芸術を後世に伝えながら、なおかつ芸術性をも加味した新しい技術を開発していきます。
大分県大分市西新地2丁目1番40号
大分県大分市三川新町2丁目2-25
大分県大分市萩原4丁目7-17
Room 5.49, 5th Floor. 151-155 Ben Van Don Street, Ward 6. District 4, Ho Chi Minh City, Vietnam
大分市坂ノ市にて、「太田染工場」として創業
5代太田秋蔵の時、大分市府内町(旧唐人町)現在本社地に進出、個人商店「太田旗店」として営業
「株式会社太田旗店」に改組
本社社屋ならびに立体駐車場(30台収容)建設
大分市西新地にアトリエ1落成・装匠部移転、 のちに営業部も移転し隣接地増設
福岡支店を福岡市中央区に開設
「ハッピースクリーン」を大分市萩原に建設、 東京支店を東京都高田馬場に開設
インクジェット工場「ハッピーデジタル」建設
本社ビル改装 府内笑心太開店
創業150周年
三川色彩の杜開設