ものづくり
創業慶応二年

150余年の歴史と技の強み

01Intergrated production

一貫生産

デザインから染色・縫製仕上げまで全ての作業を自社工場の中で行っています。品質へのこだわりのための一貫生産体制でオンリーワンのものづくりを推進しています。

02Traditional and newest

伝統と最新

日本の伝統的な染色方法から最新のものまで様々な染色により職人たちが一つ一つ染めあげます。手捺染・オート捺染・デジタルなど。

03Sewing force

縫製力

はっぴ・浴衣・暖簾・のぼり・旗・幕等、裁断・縫製・アイロンの最終工程できれいに仕立てます。一つ一つ心を込めて充実した設備と安定した技術で、大ロット、大型製品にも対応可能です。

04One to mass production

1枚から大量

1枚から大量発注まで対応可能です。その他、別注品などもございますので、お気軽にお問い合わせください。(お見積もり無料)

05150 years quality

150年品質

1866年の創業以来培ってきた染色業の分野で地域の皆様との信頼を着実に育んできました。その実績の中での経験を活かし、これからもお客様の信頼に応えた高品質の製品をお届けします。

06funai ecoota

雑貨部門

創業時から消防袢天 (しょうぼうはんてん)用の生地として使用されてきた刺子織生地をより多くの方に知っていただきたい。身近に感じていただきたい。という想いから生まれました。

オオタの色人

職人魂

創業慶応二年太田旗店の職人魂をご紹介します。入社時の様子や印象的な出来事など、多くのことを語っていただきました。1人でも多くの方に弊社の想いを知っていただけたら光栄です。

染色方法

  • 無地染
    染料の中に生地を漬けて染料する方法になります。
  • 刷毛染
    顔料や染料を刷毛などを用いて、手で染めていく昔ながらの染料方法。神社のぼりやのれんなど、裏透りの必要な商品に用いられます。
  • 手捺染
    ハンドプリント
    1色につき1枚ずつ版を作り、職人が1枚1枚染めていきます。お祭り袢天や社旗のように、裏透りが必要で複数製作する場合に使用されます。
  • オートプリント
    ハンドプリントの職人がする作業を機械化したものになります。のぼりなど多量の製品を制作する場合に使用されます。但し、裏透りがハンドプリントに比べると劣ります。
  • デジタルプリント
    (反応、昇華、溶剤系、UV)
    最新の染色方法になります。写真・フルカラー印刷が小ロット、安価、短納期で製作できます。当社は、デジタルプリント登場初期から導入し、他社にない経験、技術があります。また、反応(綿 etc)、昇華(ポリエステル etc)、溶剤系(ターポリン etc)、UV(アクリル、木材 etc)と様々な素材に対応できる設備を整えています。